2006-12-27 Wed
「何も選ばない」生き方のすすめ
ユニフォーム姿三四郎が森鴎外に共感するものは、あきらめ・・・
というか、やはり「金持ち喧嘩せず」の精神だろうか。
ことに最近mixiなどというものに参加していると、得体の知れない
相手とのコミュニケーションに無駄な時間を費やすことが多い。
共通するであろう趣味や娯楽の話題で集まるコミュで、匿名の者
から無礼な批判や中傷を受けることも少なくない。
共感できる話題を交わす相手を、誰しも欲するものであり、
アナログ世界とは飛躍的に、そんな出会いのチャンスが
生まれるのがmixiなどのコミュニケーション形態だと思う。
夢は広がるはずであったが、批判や中傷にあっていても
、傍観者ばかりでイジメの構図と同じ。そんな、不毛な
機会を自ら進んで探すことも無い。
意見が違えば
・ケンカ売っているヤツがいるな
・反対意見を言うことの何がいけないの
・お前は誰だ
とか・・・。これでは、「寄せ書き」のような会話になるのは必定。
見るのも、書くのも時間の無駄である。
という訳で、読書が一番。表題の森鴎外「妄想」の一節。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
そしてその代りに哲学や文学の書物を買ふことにした。
それを時間の得られる限り読んだのである。
只その読み方が、初めハルトマンを読んだ時のやうに、
饑(う)ゑて食を貪(むさぼ)るやうな読み方ではなくなつた。
昔(むかし)世にもてはやされてゐた人、今(いま)世に
もてはやされてゐる人は、どんな事を言つてゐるかと、
譬(たと)へば道を行く人の顔を辻に立つて冷澹(れいたん)
に見るやうに見たのである。
冷澹には見てゐたが、自分は辻に立つてゐて、
度々帽を脱いだ。昔の人にも今の人にも、敬意を表すべき人が
大勢あつたのである。
帽は脱いだが、辻を離れてどの人かの跡に附いて行かう
とは思はなかつた。多くの師には逢つたが、一人の主(しゆ)
には逢はなかつたのである。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
アナログ世界にも尊敬できる方にたくさん出会ったが、深く
意見を聴くチャンスは少ない。文学ならずとも、ブログやmixi
で、「敬意を表すべき人」が現れることを、今でもどこかで期待
してはいるのだが、それよりも、これまで出会った「敬意を表す
べき人」たちに会いに行きたいと思うようになった。
読書と訪問(招かざる客かも知れない)が人生で最も有意義な
時間ではないかと、ユニフォーム三四郎は思うのであった。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆ ☆☆☆
☆☆☆ ユニフォーム姿三四郎が紹介されています ☆☆☆
☆☆☆ ☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ユニフォーム姿三四郎が森鴎外に共感するものは、あきらめ・・・
というか、やはり「金持ち喧嘩せず」の精神だろうか。
ことに最近mixiなどというものに参加していると、得体の知れない
相手とのコミュニケーションに無駄な時間を費やすことが多い。
共通するであろう趣味や娯楽の話題で集まるコミュで、匿名の者
から無礼な批判や中傷を受けることも少なくない。
共感できる話題を交わす相手を、誰しも欲するものであり、
アナログ世界とは飛躍的に、そんな出会いのチャンスが
生まれるのがmixiなどのコミュニケーション形態だと思う。
夢は広がるはずであったが、批判や中傷にあっていても
、傍観者ばかりでイジメの構図と同じ。そんな、不毛な
機会を自ら進んで探すことも無い。
意見が違えば
・ケンカ売っているヤツがいるな
・反対意見を言うことの何がいけないの
・お前は誰だ
とか・・・。これでは、「寄せ書き」のような会話になるのは必定。
見るのも、書くのも時間の無駄である。
という訳で、読書が一番。表題の森鴎外「妄想」の一節。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
そしてその代りに哲学や文学の書物を買ふことにした。
それを時間の得られる限り読んだのである。
只その読み方が、初めハルトマンを読んだ時のやうに、
饑(う)ゑて食を貪(むさぼ)るやうな読み方ではなくなつた。
昔(むかし)世にもてはやされてゐた人、今(いま)世に
もてはやされてゐる人は、どんな事を言つてゐるかと、
譬(たと)へば道を行く人の顔を辻に立つて冷澹(れいたん)
に見るやうに見たのである。
冷澹には見てゐたが、自分は辻に立つてゐて、
度々帽を脱いだ。昔の人にも今の人にも、敬意を表すべき人が
大勢あつたのである。
帽は脱いだが、辻を離れてどの人かの跡に附いて行かう
とは思はなかつた。多くの師には逢つたが、一人の主(しゆ)
には逢はなかつたのである。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
アナログ世界にも尊敬できる方にたくさん出会ったが、深く
意見を聴くチャンスは少ない。文学ならずとも、ブログやmixi
で、「敬意を表すべき人」が現れることを、今でもどこかで期待
してはいるのだが、それよりも、これまで出会った「敬意を表す
べき人」たちに会いに行きたいと思うようになった。
読書と訪問(招かざる客かも知れない)が人生で最も有意義な
時間ではないかと、ユニフォーム三四郎は思うのであった。
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☆☆☆ ☆☆☆
☆☆☆ ユニフォーム姿三四郎が紹介されています ☆☆☆
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| ユニフォーム姿三四郎 | 21:59 | comments (x) | trackback (x) | ユニフォーム姿三四郎の幸せ::舞姫とエリス |
2006-11-26 Sun
「何も選ばない」生き方のすすめ
ユニフォーム姿三四郎は読書が好きだ。森鷗外や夏目漱石は
高校時代から大学時代に読破した。
特に森鴎外については、「文づかひ」「舞姫」などの作品を研究
していた。この年になるまで、日常の忙しさに埋もれて少し文学
に触れていなかったのだが、最近はすこしだけ当時のように読書
できる時間が持てている。
昨日、久しぶりに大型の書籍店に足を運んだ。通常は、ほとんど
amazonで探したり、購入したりしているから、本当に久しぶりに
大型の本屋さんに行ってみた。日本文学の棚に並んでいたもの
で、偶然に目に入った「舞姫」の文字。でも、原作の「舞姫」では
なく、下記の書籍。
『舞姫』―エリス、ユダヤ人論 荻原 雄一
エリスがユダヤ人である可能性については、
舞姫でエリスが暮らす街の描写がユダヤ人街を感じさせる
ことから高いものと思われる。上記の書籍よりも
先に発表された植木哲さんの書籍では、熱心な調査から
エリスが仕立屋の娘であることまでたどり着いているので、
ますますユダヤ人である可能性が高くなった。
(当時のユダヤ人の職業には仕立屋が多いらしい。)
ただ、ナチスのユダヤ人弾圧があったはずなのに、
第二次世界大戦後まで生き延びたという情報が植木
教授の書籍にあったので「ユダヤ人では無いのかも?」
という予想もよぎっていました。
追記:2010.11.19の放送を見ました。ルイーゼ・ヴィーゲルトは
ユダヤ人ではありませんでした。父はカトリックで母は
プロテスタントというキリスト教を信仰する両親から
生まれたということが古い教会の資料からも証明
されています。
(wikipediaに「ナチス出現直前の差別感情著しいドイツで
7割近いユダヤ人がキリスト教徒と結婚しており」との
記述あり。人種としてのユダヤ人であったかも知れないが・・・。)
上記書籍でも多少批判的に記述されているが、植木哲さん
の研究には、多少危うい点があるようだ。しかし最新の研究で
あり、出典の戸籍などが事実であれば、かなり信憑性の高い
発見だろう。乗船名簿がWiegertであるのに、「Weigertと
間違えているのでは無いか」というような都合のよい予想が
多かったので、植木哲さん以外の他の多くの論文が、
読んでいても、なにかフワフワしていて気持ち悪かった。
植木哲さんの調査でWiegertが見つかったのだから、
すべて解決するような論文となるのかも知れない。
『新説 鴎外の恋人エリス』 植木哲
16歳のアンナ・ベルタ・ルイーゼ・ヴィーゲルトは裕福な仕立屋の娘で、鴎外のベルリン滞在中に祖父を亡くし、財産を相続している。杏奴(あんぬ)、類(るい)という名は、アンナ・ベルタ・ルイーゼ・ヴィーゲルトから引用したとの仮説がある。
ルイーゼ・ヴィーゲルト Anna Bertha Luise Wiegert - 森鴎外のドイツ留学時代の恋人。裕福な仕立屋の娘。1888年9月12日、鴎外を追って来日し、1ヵ月後に帰国。『舞姫』のエリスのモデル。鴎外の二女杏奴(あんぬ)はAnna、三男類(るい)はLuiseから命名されたとする説もある。 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA)
また、下記ように非公開の資料の存在を示唆する方もあり、
ユニフォーム姿三四郎は期待してしまうのです。
鴎外の母、峰子の日記(『峰子日記』)は肝心の一部が公開されておらず、鴎外のこの件に関する資料も森家に残されていると思われるが、非公開のままである。死期を悟った鴎外は、夫人を呼び、眼前でおびただしい手紙や写真を焼却させたとされているが、すべて灰燼に帰したかどうか疑問が残る。(http://rofrano.blog46.fc2.com/blog-entry-15.html)
いずれにしても、テレビ局の取材では、鴎外より5歳年上で、
2人の子持ちの人妻が、3ヶ月以上も家を空けて鴎外を
追って来たような番組を放映してしまったので、エリス像に
が崩れてガッカリしていた読者も多かったと思う。
ただ、研究者はこの番組に首をかしげた人が多かったようだ。
植木哲さんの研究で上記のテレビの「子持ち人妻説」は
かなり信憑性が低くなったので有り難い。植木哲さんが
発見した「裕福な仕立屋の娘」が鴎外の恋人エリスで
あるなら、なんとなく整合性があっているように思う。
ユニフォーム姿三四郎は大学の卒論で、「舞姫-隠れ蓑」論を記述して
いたので、年とともに舞姫に鴎外が織り込んだ事実の数々が解き明かされ
ていることを知って、とても幸せになるのでした。
扣鈕(ぼたん)
南山の たたかいの日に
袖口の こがねのぼたん
ひとつおとしつ
その扣鈕惜し
べるりんの 都大路の
ぱっさあじゅ 電灯あおき
店にて買いぬ
はたとせまえに
えぽれっと かがやきし友
こがね髪 ゆらぎし少女
はや老いにけん
死にもやしけん
(『うた日記』より)
エリスとの別れ、最初の結婚と離婚。その後、壮年になって
詠われた「扣鈕」。これらの、鴎外が歩んだ人生の一貫性を
を繋げると、鴎外がずっとエリスとその思い出を大切にしていた
ことが伝わってきて、ユニフォーム姿三四郎は安心するのでした。

「舞姫」の主人公エリスのモデルとみられる、61歳ごろのアンナ・ベルタ・ルイーゼ・ヴィーゲルト(左)とその家族

刺繍用の型金の中央上部には、W、B、A、Lというルイーゼのイニシャルが×印でかたどられていた
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆ ☆☆☆
☆☆☆ ユニフォーム姿三四郎が紹介されています ☆☆☆
☆☆☆ ☆☆☆
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ユニフォーム姿三四郎は読書が好きだ。森鷗外や夏目漱石は
高校時代から大学時代に読破した。
特に森鴎外については、「文づかひ」「舞姫」などの作品を研究
していた。この年になるまで、日常の忙しさに埋もれて少し文学
に触れていなかったのだが、最近はすこしだけ当時のように読書
できる時間が持てている。
昨日、久しぶりに大型の書籍店に足を運んだ。通常は、ほとんど
amazonで探したり、購入したりしているから、本当に久しぶりに
大型の本屋さんに行ってみた。日本文学の棚に並んでいたもの
で、偶然に目に入った「舞姫」の文字。でも、原作の「舞姫」では
なく、下記の書籍。
『舞姫』―エリス、ユダヤ人論 荻原 雄一
エリスがユダヤ人である可能性については、
舞姫でエリスが暮らす街の描写がユダヤ人街を感じさせる
ことから高いものと思われる。上記の書籍よりも
先に発表された植木哲さんの書籍では、熱心な調査から
エリスが仕立屋の娘であることまでたどり着いているので、
ますますユダヤ人である可能性が高くなった。
(当時のユダヤ人の職業には仕立屋が多いらしい。)
ただ、ナチスのユダヤ人弾圧があったはずなのに、
第二次世界大戦後まで生き延びたという情報が植木
教授の書籍にあったので「ユダヤ人では無いのかも?」
という予想もよぎっていました。
追記:2010.11.19の放送を見ました。ルイーゼ・ヴィーゲルトは
ユダヤ人ではありませんでした。父はカトリックで母は
プロテスタントというキリスト教を信仰する両親から
生まれたということが古い教会の資料からも証明
されています。
(wikipediaに「ナチス出現直前の差別感情著しいドイツで
7割近いユダヤ人がキリスト教徒と結婚しており」との
記述あり。人種としてのユダヤ人であったかも知れないが・・・。)
上記書籍でも多少批判的に記述されているが、植木哲さん
の研究には、多少危うい点があるようだ。しかし最新の研究で
あり、出典の戸籍などが事実であれば、かなり信憑性の高い
発見だろう。乗船名簿がWiegertであるのに、「Weigertと
間違えているのでは無いか」というような都合のよい予想が
多かったので、植木哲さん以外の他の多くの論文が、
読んでいても、なにかフワフワしていて気持ち悪かった。
植木哲さんの調査でWiegertが見つかったのだから、
すべて解決するような論文となるのかも知れない。
『新説 鴎外の恋人エリス』 植木哲
16歳のアンナ・ベルタ・ルイーゼ・ヴィーゲルトは裕福な仕立屋の娘で、鴎外のベルリン滞在中に祖父を亡くし、財産を相続している。杏奴(あんぬ)、類(るい)という名は、アンナ・ベルタ・ルイーゼ・ヴィーゲルトから引用したとの仮説がある。
ルイーゼ・ヴィーゲルト Anna Bertha Luise Wiegert - 森鴎外のドイツ留学時代の恋人。裕福な仕立屋の娘。1888年9月12日、鴎外を追って来日し、1ヵ月後に帰国。『舞姫』のエリスのモデル。鴎外の二女杏奴(あんぬ)はAnna、三男類(るい)はLuiseから命名されたとする説もある。 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA)
また、下記ように非公開の資料の存在を示唆する方もあり、
ユニフォーム姿三四郎は期待してしまうのです。
鴎外の母、峰子の日記(『峰子日記』)は肝心の一部が公開されておらず、鴎外のこの件に関する資料も森家に残されていると思われるが、非公開のままである。死期を悟った鴎外は、夫人を呼び、眼前でおびただしい手紙や写真を焼却させたとされているが、すべて灰燼に帰したかどうか疑問が残る。(http://rofrano.blog46.fc2.com/blog-entry-15.html)
いずれにしても、テレビ局の取材では、鴎外より5歳年上で、
2人の子持ちの人妻が、3ヶ月以上も家を空けて鴎外を
追って来たような番組を放映してしまったので、エリス像に
が崩れてガッカリしていた読者も多かったと思う。
ただ、研究者はこの番組に首をかしげた人が多かったようだ。
植木哲さんの研究で上記のテレビの「子持ち人妻説」は
かなり信憑性が低くなったので有り難い。植木哲さんが
発見した「裕福な仕立屋の娘」が鴎外の恋人エリスで
あるなら、なんとなく整合性があっているように思う。
ユニフォーム姿三四郎は大学の卒論で、「舞姫-隠れ蓑」論を記述して
いたので、年とともに舞姫に鴎外が織り込んだ事実の数々が解き明かされ
ていることを知って、とても幸せになるのでした。
扣鈕(ぼたん)
南山の たたかいの日に
袖口の こがねのぼたん
ひとつおとしつ
その扣鈕惜し
べるりんの 都大路の
ぱっさあじゅ 電灯あおき
店にて買いぬ
はたとせまえに
えぽれっと かがやきし友
こがね髪 ゆらぎし少女
はや老いにけん
死にもやしけん
(『うた日記』より)
エリスとの別れ、最初の結婚と離婚。その後、壮年になって
詠われた「扣鈕」。これらの、鴎外が歩んだ人生の一貫性を
を繋げると、鴎外がずっとエリスとその思い出を大切にしていた
ことが伝わってきて、ユニフォーム姿三四郎は安心するのでした。

「舞姫」の主人公エリスのモデルとみられる、61歳ごろのアンナ・ベルタ・ルイーゼ・ヴィーゲルト(左)とその家族

刺繍用の型金の中央上部には、W、B、A、Lというルイーゼのイニシャルが×印でかたどられていた
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☆☆☆ ユニフォーム姿三四郎が紹介されています ☆☆☆
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