家をでる時刻を約束して、遅刻をしないようにする
学校や会社や友達との約束で、早く到着することを
まるで損のように、ギリギリに到着時刻を設定して、
ある一定の確率で遅刻するばか者が多い。


ユニフォーム三四郎の娘は、ある大学の付属小学校に
通っている。

バス通学が基本だが、山の上に家があるので、バス停
までが非常に遠く、危険な坂道である。可愛そうなのと、
危険なので、この近くに住む親は学校の近くまで車で送迎
することが多い。その送迎を、冬はユニフォーム三四郎の
体調がすぐれないので家内に頼んでいる。

朝、7時45分ごろに家の前から車で出発すれば、道路
が渋滞していなければ間に合うのだが、その時間にさえも
出発してくれないので、いつもハラハラしている。

ある日、道が混んでいたらしく、娘が夕方帰ってから「遅刻
ギリギリで、正門の前に車を付けた」などと話すので、
「聞いてない」と家内を少し責めた。

なぜ、責めたかと言うと、朝、娘を送って、家に戻った
ときに、「遅刻しなかった?」と尋ねたら、「大丈夫
でした。」とだけ答えて、詳しく話さなかったからだ。

こういう答え方をして保身することは、よくあるので、
それについては追求しなかったのだが、次の日からは
7時35分を厳守するという約束ができたので、それで
鞘に収めた。「はい。ぜったいにそうします。」と彼女
は目を見て約束するのだった。

しかし、いつものパターンで、娘がノロノロして
いたとかで、翌日も同じような時刻に出発してしまった。

戻ってきても自分からは何も言い出さないので、今度は、
少し頭にきた。「今日も遅れたんじゃないの?」
と尋ねたら、「ぜんぜん大丈夫でした。」と答える
では無いか!。

これで、完全に頭にきた。

いやいや!。35分に出発できなかったことを、
謝ってもらわなければ困る。遅刻しなったことや、
正門に車を付けないでも遅刻を回避できたから、
「責められる筋合いは無い」というのでは困る。
というか、そういう部分でのデリカシーが無い
ので、彼女は怒られると、理不尽だと思っているようだ。

とりあえず、私の怒りが治まるまでは、恭順の様子を
示めすのだが、こういうトラブルが一向に絶えない
のは、約束の次元が違っていることが原因だと
最近になってやっとわかってきた。これも、価値観
の違いということなのだろうか・・・。

少し、さびしく、悲しい気持ちで毎日を過ごしている。


※こういう夫婦のトラブルに「それなら、自分が
 すれば解決するのでは?」などと、アドバイス
 してくる方がいるけれど、あなたの頭が大丈夫か
 どうか調べてもらった方が良いのでは?と、逆に
 アドバイスしたくなる。もしくは、文章が下手で、
 理解していただけないのか。いずれにしても、
 悲しみは深くなるばかりだ・・・。


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| ユニフォーム姿三四郎 | 23:38 | comments (x) | trackback (x) | ユニフォーム姿三四郎::あきらめ |
福祉施設に就職して、障害のある女性と結婚
ユニフォーム三四郎はマザー・テレサが好きだ。

彼女や、彼女の周りの女性たちは、自分の所有物は
ほとんど無い。出家?する際に、すべて誰かに分け与えて
教会に入っている。昔テレビで見たのだが、棚の中の、
小さな・・・本当に小さな引き出しを、一人ひとつ貸し出されていて、
ショールのような布切れ1枚と、思い出の写真数枚だけが
入っていたりする。

そういう映像を見て育ったから・・という訳では無いと思うが、
福祉施設に就職して、障害のある女性と結婚しても良いと
高校生くらいまでのユニフォーム三四郎は思っていた。

そうすることが、優しくて、誠実で、自分自身が気持ちよいと
本気で思っていた。

なぜか、社会に出たあと、そういう優しい面は無くなって、
経済的な面ばかりを追うようになってしまった。現時点では
そうなることで、豊かな生活をおくれており、子供たちも
余裕のある人生を選択できるような状態なので幸せなのだが・・・。

あのまま、福祉施設に就職して、誰か誠実な優しい女性と
結婚していたら、また別の幸せな人生があったのか?とも
想像するのであった。



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| ユニフォーム姿三四郎 | 10:38 | comments (x) | trackback (x) | ユニフォーム姿三四郎の幸せ |
「これ、できてないけど、どうして?」って聞かれたら
「あとでやろうと思ってました」と答える者は愚かで、
不誠実な場合が多い。

まだ、「忘れてました」のほうが誠実である。
「ごめんなさい」を付け加えられるから・・・。

おそらく、問いかけた側は、「与えられた時間で、処理
できたはずでしょ?。少なくとも効率よくはやってない
よね。急いでいるようにも見えなかったよ。」と本当は
言いたいところだと思う。

本人は、「こんなに一所懸命やっている」と、信じきっている
から、「後で・・」などと言ってしまうのだろうが、仕事や
家事に愛が無いと、そういうことになってしまう場合が
多いのだと思う。

愛嬌がある場合などは、傍目には、それほど悪意が無い
ように見えているから、たちが悪い。昔と違って、豊かな時代が
ノロマな者を許容してきたが、肉体的に障害をかかえている訳でも
ないのに、ノロマなのは気持ちがついていけていないの
だろう。

日本の社会も、斜陽の時代を迎えて、再度ノロマは排除
される時代になるようにも思えるが、急いでいる風に
さえ振舞えない人間、そして「後で」などと言って反省の
チャンスさえも逃す人間は、そうなってもいたしかたないのかも
知れない。



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| ユニフォーム姿三四郎 | 10:19 | comments (x) | trackback (x) | ユニフォーム姿三四郎::あきらめ |
政治家などが特別な存在だとおもってる?
ユニフォーム三四郎は社会人になってからも、政治家や
経営者は何か特別な存在だと信じ込んでいた。

自分が中年に近づいた頃、政治家の知り合いを始めて
もったり、自分自身が経営者になったとき、よくも悪くも
普通の人たちなんだな、と思った。小学校で机を並べて
いた誰かが政治家になったりしている訳だから、あたり
まえというば、あたりまえなのだ。

身分の低い坂本竜馬が、大物と会いに行く際に、「相手が
奥さんといちゃついている姿を想像すれば、なんたることはない」
と言っていたらしいが、的を得ていると感じた。

子供たちの将来を思うとき、小さいうちにできるだけ
そういう人々と少しだけ(むしろ少しだけ)接しておくこと
は良いことのようにも思える。特別な存在だと信じ込んで
しまわない為に・・・。


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| ユニフォーム姿三四郎 | 10:04 | comments (x) | trackback (x) | ユニフォーム姿三四郎::あきらめ |
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