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抗生物質を途中で中断すると耐性菌は誰に出来る?
    「何も選ばない」生き方のすすめ

病院に行くと必ず処方される抗生物質。

あまり頼りたく無いので、お医者さんにも足が遠のく。

耐性菌の問題があるから、症状が治まっても途中で止めては
いけない・・・と言われているが、過剰に飲むと常在菌を
全滅させてしまって体調が悪くなりそう。

しかし、ある内科のお医者さんに「抗生物質をあまり
飲みたく無い」と話したら、そのお医者さんは、
「細菌感染が疑われる風邪のような症状が出たら、
自分はすぐに抗生物質を飲んでいる」「治りかけたら
中断するし。」と話していた。「仕事休む訳にいかない
からね」と言っていたので、本当のような気もするが・・・。

ネット上では、現役のお医者様のページに
「抗生物質を途中で止めても大丈夫。耐性菌は
その患者の体の中で発生する訳じゃない」などの
記述があって、そのサイトを見てからは、しばらく
の間は安心して飲んでいたけど、どうやら
耐性菌の認識が間違っているお医者様のような
気もしてきた。そうでなければ、タミフル耐性菌
が、予防投与の患者から多く発見されるはずが無い
と思う。
(下記に赤字で引用)

結局のところ、抗生物質は自分のためにも社会の
ためにも、あまり使用しない方が良いらしい。ただし
クラリスとクラリシッドについては、既に耐性菌
が蔓延していて、気道や呼吸器の免疫を高める
ために使用するのなら気が楽のようにも思えて
いる。

ひどくなったり、こじらせて入院なんかになると、
CT撮影されまくって、結局は体に負担をかける
ことになるから、早めに服用するのが賢明なのかも
知れない。




以下は引用・・・


あまり抗生物質を飲ませたくないと思いつつ、入院して大量の抗生物質を服用するくらいなら、早めに飲ませるべきなのか?と、いつも悩みながら使っています。

先生のご意見をお聞かせ頂けると幸いです。
| Aoi | 2009/10/12 6:58 PM |
>Aoiさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
クラリシッドは、以前論文で読みましたが、かなり耐性菌が多くなっていて、抗生剤としての役割が期待されにくくなっています。
乱用が原因で、どう考えても必要ないのに処方されまくっているからでしょう。

ですから、クラリシッドは免疫を高めたり、痰を減らしたりするために使われていると考え、抗生剤としてとらえなくてもいいんじゃないかとさえ思います。

抗生剤自体が肺炎予防になるのかどうかは、はっきり分かっていませんので、クラリシッドを免疫(気道の)を高めるために飲む…程度に考えておいたほうがいいでしょう。

あと、風邪薬とかと副作用はほとんど変わりませんから、抗生剤を飲むのを変に怖がる必要はありませんよ。
| 服部 | 2009/10/13 7:19 PM |
早速ご丁寧な回答を頂き、ありがとうございます。

私が抗生剤を怖がる理由の一つに、決められた期間飲まないと、耐性菌ができてしまう(と聞いている)のもあります。

今回の息子のように、気道の免疫を高めるためと考えて使用する場合も、やはり指示された期間(1週間)内は、熱が下がってからも飲み続けるべきだと思われますか?

前回一緒に聞くべきでしたのに、二度手間になってしまって、スミマセン。
| Aoi | 2009/10/13 9:25 PM |
>Aoiさん
こんにちは。
抗生物質としての効果を求めているわけではないので、飲む日にちは気にしないで大丈夫です。
耐性菌ができるできないというのは、ひとりひとりに耐性菌が生まれるわけではありませんから、気にしないで大丈夫なんです。

社会全体で適当な使い方をしているから耐性菌が生まれてくるので、Aoiさんのお子さんが途中で抗生剤をやめたからといって、耐性菌が生まれてくるわけではありませんよ。
| 服部 | 2009/10/17 4:00 PM |
質問にお答えいただき、ありがとうございました。
気持ちがすっきりしました。
これからも先生のブログをちょくちょく拝見させていただきたいと思います。
ありがとうございます。
| おかん | 2009/10/20 10:28 AM |
>おかんさん
こんにちは。
子供を持つ親からすると、抗生物質についてはいろいろ気になることが多いと思います。
メディアが正しく伝えていないということもあるし、親通しで間違った知識が見聞きしたりして、不安要素がたくさんあるでしょう。
なにかご質問がありましたら、遠慮なく書き込んでください。
| 服部 | 2009/10/20 4:42 PM |
(http://hattatsu.jugem.jp/?eid=137 re-Heart Note クラリス クラリシッド)



感染症の治療に使われる抗生物質などの抗菌薬を処方された患者の4割が、途中で治ったと思い込んで服用をやめた経験があることが、製薬会社のファイザー(東京都)の調査で分かった。服用を中断すると、抗生物質が効かない耐性菌が生まれる危険があり、分析した渡辺彰・東北大教授(感染症学)は「自己判断で飲むのをやめるのは絶対に避けてほしい」と警告している。

 昨年10月、インターネットで各都道府県の男女100人ずつ計9400人に調査したところ、40%に抗生物質の服用中止の経験があり、うち8割以上は「症状が改善された」と自己判断していた。

 薬が余った場合は、中止の経験がある患者の42%が「保存しておき、同じ症状が出た時に再度使う」と答えた。中断すると、その後は薬の効きが悪くなるのを知っていたのは、半数以下の48%にとどまった。

 渡辺教授によると、抗生物質はむやみに服用すべきでないが、一度使ったら必要量を集中的に飲まないと、生き残った病原菌が耐性化して治療が難しくなる恐れがあるという。日本では肺炎球菌や中耳炎などを起こすインフルエンザ菌が耐性を持つ割合が急増しており、「他の先進国と比べ国民が服薬指導を守っていないことも原因の一つではないか」と話している。



ベストアンサーに選ばれた回答
mimiusagameさん
抗生物質を途中で中止した為に 耐性菌ができることは ありません。 耐性菌は 抗生物質を、つかいすぎると 菌がその抗生物質に耐性を持ちます。そのために 抗生物質を飲んでも 効かなくなるのです。 それよりも薬物アレルギーの方が 怖いので即刻、飲むのをやめてください。
膀胱炎の具合はどうでしょうか? 抗生物質を止めたことにより 症状が悪化するようでしたら もう一度 病院でアレルギーの事を話し アレルギーが出にくい 薬を処方してもらった方が良いでしょう。お大事にしてください。
回答日時:2010/9/28 16:20:32




タミフル投与と耐性菌発現リスク(WHO)

 WHOは25日、抗ウイルス薬の新型インフルエンザへの予防目的の使用について、改めて推奨しないとした見解を発表すると共に、タミフルを「免疫力が低下している患者」に投与した場合や「インフルエンザ患者に接触後」に予防的に使用した場合、耐性ウイルスを発現させる危険性を高める可能性があるとしています。

Antiviral use and the risk of drug resistance
~ Pandemic (H1N1) 2009 briefing note 12
 (WHO 2009.09.25)
http://www.who.int/csr/disease/swineflu/notes/h1n1_antiviral_use_20090925/en/index.html

 WHOによれば、世界では新型インフルエンザのタミフル耐性ウイルスが28例見つかっているそうです。うち12例は患者接触後の予防投与で、また 6例は高度に免疫が抑制されている患者への投与で見つかったとする一方、その他のタミフルの治療を受けているケースでは4例、タミフルを使用(予防・治療)していないケースでは耐性菌の検出は2例に留まったそうです。

 日本では、日本感染症学会が積極的な予防投与を推奨していますが、果たして日本では予防投与について今後どのような対応がとられるでしょうか?

関連情報:TOPICS 2009.09.17 新型FLUに抗インフルンザ薬の積極投与は必要か?

参考:予防目的では飲まないで WHOがタミフルで新指針
    (47NEWS 9月25日)
  http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009092501001182.html


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